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アクセサリー部門での利用者の方の体験談
こんにちは。
前回に引き続き、アクセサリー部門のお話をしていきます。
通所での生活にも少しずつ慣れてきた頃、レジン制作にも変化が出てきました。
最初は「ちゃんと作ること」で精一杯でしたが、次第に「どんなものを作りたいか」を考える余裕が生まれてきました。
色の組み合わせや、ラメの入れ方、ドライフラワーの配置のバランス。同じ材料を使っていても、少しの違いで仕上がりが大きく変わることに気づき、試行錯誤する時間が増えていきました。
思い通りにいかないことも多く、「違う、これじゃない」と感じることも少なくありません。
それでも、その積み重ねの中で、少しずつ“自分らしい形”が見えてきたように思います。
特に、光の入り方や色の重なりによって表情が変わるような、どこか曖昧でニュアンスのある仕上がりに惹かれることが多くなりました。
まだはっきりとした答えがあるわけではありませんが、「これが好きかもしれない」という感覚を大切にしながら制作を続けています。
これまでの経験が少しずつ重なって、今の自分の作品ができているのだと感じています。
次回は、この先について少しお話しできればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






