変化の中で続いている感覚
前編では、作業する環境について書きました。
後編では、現在行っている作業内容や、一日の流れについて触れてみたいと思います。
高森クリスピー(施設外就労)での作業は、以前とは内容の幅が少し広がっています。
同じ作業が続くことが多かった頃と比べて、今は一日の中でさまざまな作業に取り組む時間があります。
一日の始まりには朝礼があり、その後は開店に向けた準備を行います。
フライヤーの中の油を網で濾したり、床を箒で掃除したり、店頭のガラスを拭いたりと、店を整える作業が続きます。
それぞれの商品の在庫を確認し、店先に看板を出すことも、毎日の大切な準備のひとつです。
その後は、在庫のチェックや売り上げの入力をパソコンで行います。
売り上げは、商品ごとに何点売れたかを入力し、数字として整理していきます。
最近では、一日に使用する鶏肉の重さの平均や、曜日ごとの使用量の平均を出したり、唐揚げを作る際に使う特製のタレがどのくらい消費されるのかを計算したりする作業もありました。
袋で届く特製のタレが、一袋でどのくらいの鶏肉に使えるのかを考えることもあります。
こうした作業の合間に、ブログの投稿をしたり、郵便物の宛名を書いたり、インスタグラムでのいいね巡りをしたりと、事務作業も行っています。一日の最後には室内清掃をして、その日の作業を終えます。
作業内容や流れは以前とは違いますが、作業に向き合うときの気持ちには、大きな変化はありません。
自分のペースを大事にしながら、一つひとつの作業に取り組めていることは、今も変わらず続いています。
場所や作業の形が変わっても、変わらない感覚があること。
そのことが、日々の作業を支えてくれているように感じています。
これからも、自分のペースを大切にしながら、日々の作業に向き合っていけたらと思います。





