障害福祉サービスの紹介 ⑪ : 重度訪問介護

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重い障害がある方の地域生活をサポートするサービス

今回は、「重度訪問介護」についてご紹介します。

重度訪問介護は、重度の肢体不自由、または重度の知的障害・精神障害があり、常に介護を必要とする方を対象としたサービスです。

ホームヘルパーが自宅などを訪問し、入浴・排せつ・食事などの介護をはじめ、調理・洗濯・掃除などの家事、生活に関する相談や助言など、生活全般にわたる援助を行います。

また、外出時の移動支援や移動中の介護なども含め、総合的な支援が行われます。

このサービスでは、生活全般について手厚い介護サービスを提供することで、常に介護が必要な重い障害のある方でも、在宅での生活を続けられるよう支援しています。

さらに、病院・診療所・介護老人保健施設・介護医療院などに入院または入所している障害のある方に対しても、意思疎通の支援など必要な支援を行うことがあります。

対象となる方
重度の肢体不自由、または重度の知的障害・精神障害によって、行動上著しい困難があり、常時介護を必要とする方が対象です。

障害支援区分が区分4以上の方(入院・入所中にコミュニケーション支援等を利用する場合は区分6)で、次のいずれかに該当する方が対象となります。

・二肢以上に麻痺などがある方
・障害支援区分の認定調査項目のうち、「歩行」「移乗」「排尿」「排便」のいずれも「支援不要」以外と認定されている方
・行動関連項目等(12項目)の合計点数が10点以上の方

なお、2006(平成18)年9月末日時点で日常生活支援の支給決定を受けていた方については、サービス水準の急激な変化を防ぐ観点から、一定の基準による経過措置が設けられています。

サービスの内容

重度訪問介護では、次のような支援が行われます

身体介護 入浴、排せつ、食事などの介助

家事援助 調理、洗濯、掃除、生活必需品の買い物 など

移動支援 外出時における移動の支援や移動中の介護
     通院等乗降介助

その他の支援 生活等に関する相談や助言
       見守り

まとめ


重度訪問介護は、日常生活の介護から外出支援まで、幅広い支援を総合的に行うサービスです。

重い障害のある方が、住み慣れた地域や自宅で安心して生活を続けていくための、大切な支援のひとつとなっています

重度訪問介護
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